新潟経済同友会>概要
経済同友会は、企業経営者が個人として参加し、自由社会における経済社会の主体は経営者であるという自覚と連帯の下に、一企業や特定業種の利害を超えた幅広い先見的な視野から、転換きわまりない国内外の経済社会の諸問題について考え、議論していくところに最大の特色があります。
こうした経済同友会会員の各分野における調査・研究・討議などの成果は、企業経営者の確固たる意思と良心、時代を見通した先見性の表明として世に問われ、政策当局、産業界は無論、広く社会に対して大きな影響を与えています。
経済同友会は、自らの考え方をベースとして各政党、行政当事者、労働団体などの社会諸集団と意欲的かつ柔軟な対話活動を積極的に展開しています。
また“世界に貢献する日本”の実現のため国際社会に対して常に明確な問題意識をもち、世界各地域との交流、相互理解の促進のための多角的な事業を展開しています。
経済同友会は、優れた発想と時代感覚に富んだ企業経営者の積極的な参画を得ながら、国民生活の豊かさと世界経済の調和ある発展をめざして、常に新しい時代に向けた果敢な挑戦を続けています。
名称 | 新潟経済同友会 | 設立 | 平成6年6月22日 |
役員 | 代表幹事 3名以内 副代表幹事15名以内 専務理事1名 幹事70名以内 特別幹事 若干名 会計幹事2名 |
会員数 | 総会員数 373名 ※令和5年3月31日現在 |